需要の多い読書感想文書き方講座
『スキルシェア2018』において、ストアカの子育て・キッズ部門カテゴリ別優秀講座賞を受賞している、『脚本家篠原明夫が教える読書感想文書き方講座』の指導者を育成します。
指導者募集は人数限定
最初は同地区内でライバルを生まないために、
1つの県内で、講師は3名までと考えています。
初期投資を1週間で回収
僕の4年間の集大成で、リピーターが最長9年続き、口コミで広がりやすい講座です。
初期投資回収目標値
児童75人(最初は1回5名が推奨ですので、5人×15回)
以降は皆さんの収益になります。
篠原明夫の講座の多くはコミュニケーションと目標達成
人生に必要なスキル
心理学者であるアルフレート・アードラーは「人が抱える悩みは、全て対人関係である」と言っています。
そして僕は、対人関係には”勇気”が必要で、その勇気の根源は”夢”だと思っています。
だから、コミュニケーションと目標達成が出来れば、人生は豊かになるし、どんなピンチもチャンスに変わるのだと思っています。
僕の人生を助けてくれたスキル
そして、僕の人生も、このスキルなくしてドラマティックにはなっていなかったですし、人生の主役を生きることもできていなかったでしょう。
僕の脚本家という仕事も、演出家という仕事も、講師の仕事も、この勇気と夢の力で殆どの仕事をやり抜ける。
だからこそ、僕はこの2つの力(勇気と夢)を磨いているのです。
そして、それを踏まえて『読書感想文書き方講座』指導者養成講座を紹介させてください。
読書感想文書き方講座の成り立ち
最初の開催
2015年の夏休み。
職業訓練校でビジネスマナーとコミュニケーションを担当していた時の生徒から連絡が入りました。

先生、読書感想文の書き方は教えられますか?
開催の経緯
その前年、別の作家先生に『読書感想文の書き方講座』をお願いしたらしいのですが、完成度に不服があって「教えるのが下手!」って思って、「教え上手な篠原先生も作家って言っていた!」と、僕の事を思い出してくださいました。
と言う事で、
脚本家篠原明夫が教える読書感想文書き方講座
がスタートしました。
期待されていることが分かっていたので、ちゃんと説明出来る様にメソッド化しました。
そして、独自に20人ほど集めて、その初めての夏を終えました。
受講者が倍増
その後、ストリートアカデミーというスキルシェアのサイトへの登録を経て、翌年の2016年には前年の倍以上の受講生が集まりました。
2017年は「この人数ならこの日程で十分だろう」と、他の仕事を入れました。そしたら…
受講希望のキャンセル待ちが続出!
そこで衝撃的な一言を頂きました。

読書感想文の書き方を教えたくても教えられないんです!
この講座って凄かったんだ!
受講生は僕が思っていた以上に喜んでくださっていて、だけど僕は過小評価していて、チャンスを潰していたんですね。
そして昨年、2018年は夏休みの40日間、毎日開講しました(もう僕には夏休み、無くなりました)。受講者は友だちと一緒に来てくださいました。
2018年の受講者数は315名
こんな記事にもなりました。
スキルの蓄積で進化を果たす
年を経る毎に、僕の経験値も高まり、どんな手強い子も、必ず書き終わらせられるようになりました。
更に、子供からの質問にはどんな対応をしたかをメモり始め、親御さんからの質問とその回答も記録をし、自分が何をしているのかを記録してみました。そうして僕の感想文メソッドに更に磨きがかかりました。
このメソッドに従って指導すれば、読書感想文を絶対に書き上げられる!という講座に成長しました。
話題が話題を呼んで、受講者がレギュラー化し、それまで呼んでいただいていた、九州講座、秋田講座はできなくなりました。
受講者は勿論、都内の方が殆どですが、埼玉、千葉、神奈川は勿論、静岡、群馬からもお越しくださいます。
子どもの為に出来ること
この講座、実は僕、殆ど何もしないんです。そこが秘訣でもあるんですが、驚く程、僕は何もしないんです。
子供に読書感想文を書かせる時のコツ
- 本は子供と一緒に選んで、決して親御さん主導で選択しない。
- 親御さんは、その本を決して読まない。
- 親御さんは、書いている最中、横に座らない。
- 親御さんは、出来上がった感想文を直さない。
これをしない僕の講座では、確かにつたない文章ですが、子供の本心が見えて、とても素敵な感想文が書き上がります。
世の感想文講座の酷さ
ある一人の受講生の親御さんが、とても感激してくださって、とても素敵な言葉を頂きました。

悲しい講座
そして、去年のテキストを見せてくださいました。
驚きました。
こんな講座があるなんて!
読む本は指定され、
あらすじは既に講師が執筆済。
穴埋め的に感想を書かせるだけ。
そして驚くほど赤入れ(修正)して書かせる。
もう講師の感想文でした。
その子、賞状を貰ったそうです。
子どもの素直な気持ち

この感動を全国に広めたい!
子ども達に、自分の力で読書感想文を書き上げさせたい。親御さんを夏休みの苦しみから解放したい。
指導者育成の大切さ
単に宿題を終わらせる講座じゃない
そんな思いで、この『読書感想文指導者養成講座』を作り上げました。
子ども達は本当に苦しんでいます。
親御さんは本当に困っています。
「夏休み前から集客を実施し、夏休み初頭で、実践的に指導方法を学び、夏休み中盤から稼ぎまくる」という講座です。
これこそ、子どもとのコミュニケーションの集大成であり、今日中に完成を済ませるという目標設定。
……強引でしょうか?
本当は、目標設定のスキルの中にある、細分化のスキルが使われているのです。この講座は、同時に育児の本質も学べるかも知れません。