家庭からビジネスに変革を起こす!育児研修とビジネス研修の篠原明夫です。

限界は言葉で作られる

安倍晴明の昔の話

子どもの枠組みは親が作ります。
部下の枠組みは上司が作ります。
自分の枠組みは自分で作ります。

昔々、陰陽師の安倍晴明は、
「世の中の最も深い呪いは名前である。」と言ったそうです。

僕の名前は『明夫』です。
明るい人になるように名付けられました。

なので、つとめて明るく振る舞っていますが、
多分僕は、人見知りで引っ込み事案です。
その方が楽なんですね。

でも何処かで、明るくいよう。と考えています。

結婚してからは、文字通り、
『明るい夫』を意識してしまいます。

まあ、呪いという言葉が相応しいかどうかは
別の話ですが、

名前は日々使われる言葉ですから、
その支配を受けても不思議ではありません。

「遅い!」と言われ続ければ遅くなる。

よく、子どもを躾ける時に、「遅い」と言ってはいけないと言われます。
本当にそうかな?

娘が小学校入学前に1つの実験をしました。

娘はそれまで朝食を10分程度で済ませていました。

僕は「朝ご飯食べるの遅いね。」と言いました。
別に大して遅くもないのに。

娘は「???」状態でした。
そして翌日も「朝ご飯食べるの遅いね。」と言い、
それを10日間ほど続けたところ、
朝食にかける時間が15分程になりました。

まさしく、「遅い」と言われれば、
それを実現する為に「遅く」なっていきました。

イメージが具現化していくんですね。

この話には後日談があるので、
また別の機会にお披露目しますね。

ザ・グロースダイアログ(育児篇)でも詳しくお伝えしています。

皆さん、目から鱗のようです。

言い続ければ願いは叶う。

言い続ければなりたい自分になれる。

よく、願いを紙に書いて持ち歩けば、その願いは叶うと言われます。

流れ星が流れる間に願いを3回言えれば、叶う。
とも言いますね。
これは、流れ星に特殊な力があるわけではないのは分かりますね。

実際には、普段から願い続けていない人は、
流れ星が流れた瞬間、
「何をお願いしようかな?」と、考え始めます。
結果的に、3回言う前に流れ終わります。

それが、普段から願望を明確にしている人は、
流れた瞬間に的確に言い表します。

それだけ、普段から願望を意識して暮らしているわけです。

言い続ければ、なりたくない自分にもなれる。

それと同じ公式で、
「お前は駄目な人間だ。」と言われ続ければ、
「自分は駄目な人間なんだ。」と考え始め、
駄目な人間を表現していくので、
気か的に、駄目な人間として成立してしまいます。

どんな人間になって欲しいのかを明確にする。

言い続けることで限界が突破出来る。

どんなに出来る子でも、親が「お前は駄目だ。」と言い続ければ、
「駄目な自分」へ一直線です。

逆に「最高の自分」を言い聞かせれば、
「最高の自分」へまっしぐらです。

これはアスリートのメンタルトレーニングでも証明されていますし、
僕が娘にやった「朝食が遅い」という事も達成しています。

周りを見てみよう。

出来ない子、言う事をきかない子を見ていると、
その子たちは、その自分を受け入れています。

「どうせ・・・」ってね。

そして親を見てみると、
「本当にうちの子は。」って言っていることに気付かされます。

自殺する子は、本当に可哀相なことに、
「死ね。」「死んでしまえば良いのに。」って言われ続けています。

「死ね。」と言った時点で、それは殺人幇助です。

と、僕なんかは思ってしまいます。
『いじめと自殺の因果関係』なんてよく聞きますが、

「死ね。」と言う言葉だけで、十分に「自殺する」理由になっていると思います。

さあ、あなたはお子さんを、
どんな言葉でコントロールしているでしょうか?

どんな言葉を子どもにかけるか。

子どもの将来は、親の責任

「君は可愛いね。」「大丈夫、ここまで頑張って来たんだから、あなたは出来る!」
限界を突破出来る子に育てるか?
それとも投げ出す子に育つのか?

これはもう、親がどういう言葉を掛けているかにかかっています。

ご用心。

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